お見積り無料依頼はこちら
お見積り無料依頼はこちら 0427088580

対応エリア

町田市・麻生区・青葉区を中心に 東京都・神奈川県全域対応 その他エリアもご相談ください。

町田市・青葉区・麻生区の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り工事なら町田市のゴールドホーム(GOLD HOME)

GOLD HOME

町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームの屋根カバー工法1

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

今回の施工報告は、屋根の上葺き工事になります。上葺き工事(カバー工法)は、既存の屋根の上に、防水シート(ルーフィング)と新しい屋根材をかぶせる工法のことです。
スレート、軽量金属屋根などのような平板の屋根材の上からなら施工することができます。古い屋根をはがして処分する手間と費用がかからないので、工事費用と工事期間を抑えることができます。

既存屋根
棟トタン・貫板撤去

まずは既存屋根の棟トタンとその下にある貫板、雪止めを撤去していきます。

屋根をフラットにした状態で次の作業に入っていきます。基本的には平らな屋根にしかできない工法です。

防水シート貼り

そこから防水シート(ルーフィング)を貼ります。今回はTAJIMAのPカラーEXを使います。防水シートにもかなりの種類がありますのでまた別の機会にご説明いたします。

防水シート貼りが終わりましたら次は軒先とケラバの工事です。

軒先唐草取付
ケラバ取付け

軒先とケラバには専用の役物を取り付けていきます。今回の作業はここまで。後日も雨予報はないので引き続き施工していきたいと思います。

屋根の不具合、雨漏り、外壁塗装の無料見積が必要な町田市、青葉区、麻生区にお住いの方はゴールドホームまでお問合せ下さい。

町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームの塗装報告

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

あけましておめでとうございます。本年も弊社一同宜しくお願い致します。

本年の初投稿は昨年最後に完工致しました塗装物件になります。

施工前1
施工前2

まずは外壁塗装の施工前写真になります。今回はオーナー様も思い切って色を変えられるとの事でしたので入念に打ち合わせをさせていただいてからの着工となりました。

オーナー様の方で大体のイメージをお持ちでしたので打ち合わせもかなりスムーズに運びました。引き渡しの期日があった為時間との勝負です。

まずは高圧洗浄機での水洗いで外壁表面の汚れを落としていきます。

洗浄機
下塗り
外壁完成写真1
外壁完成写真2

今回はまず完成写真を。扉に養生テープが残った状態ですがなんとか期日までに仕上げることが出来ました。年末年始ともに天候に恵まれて助かります。

まだまだ塗装部分がありましたので次回にご紹介いたします。

屋根の不具合、雨漏り、外壁塗装の無料見積が必要な町田市、青葉区、麻生区にお住いの方はゴールドホームまでお問合せ下さい。

町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームが教える木部塗装

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

今回は木部の塗装について書いていきたいと思います。

木部塗装1

塗料は「浸透タイプ」&「造膜タイプ」の2つ

木部塗装では、木目を生かす「浸透タイプの塗料」と、木目が消える「造膜タイプの塗料」という2つのタイプがあり、施主の希望などに応じて使い分けるのが一般的です。まず、浸透タイプの塗料は、その名称のとおり「木の内部まで塗料が浸透する」という大きな特徴を持ちます。ところが、内部に塗膜(保護膜)をつくることはありません。つまり、塗料の剥がれや膨張は防げる反面、耐久性が低いという二面性を持ち合わせています。一方、造膜タイプの塗料は、木目を消してしまう代わりに、木の表面に強力な塗膜をつくるため、浸透タイプの塗料より高い耐久性を誇ります。また、撥水性も優れているのが、造膜タイプの塗料の特徴でもあります。そのほか、造膜タイプの塗料の中でも、木目を残せる「クリアタイプ」というのもあるので、木目を生かしつつ耐久性も求めたい場合にはオススメです。

木部塗装2
木部塗装3

*浸透タイプの塗料

  • 代表的な塗料:木材保護着色塗料、着色仕上げ、ステイン

*造膜タイプの塗料

  • 代表的な塗料:合成樹脂塗料(アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素など)

塗装の手順

*下地処理

以前の塗料が浸透タイプであれば、下地処理にて主に「汚れ」を除去します。浸透タイプの塗料は剥がれや膨張などが起こりにくいほか、重ね塗りも可能なため、剥離作業などが少なく時間を取られないのが一般的です。一方、以前の塗料が造膜タイプの場合は、汚れ以外に「塗膜」も除去する必要があります。造膜タイプの塗料は、浸透タイプの塗料とは違い「木部に強力な塗膜を形成する」ため、剥離作業を要する結果、時間がかかります。

  *下塗り

木目を生かす場合は下塗り塗料を施したあと、乾く前に布で拭きながら全体に浸透させます。下塗り塗料は、浸透タイプの2液油性などを用いるのが一般的です。逆に木目を消すのであれば、水性の厚膜シーラーをはじめ、1液タイプのウレタンといった、造膜タイプの塗料に適した下塗り塗料を使います。

  *上塗り

浸透タイプの塗料を使う際は、3回ほど上塗りをするのが通常です。造膜タイプの塗料では細かい部分を先に塗り、ムラに注意しながら2回ほど塗り重ねていきます。

*使う塗料の種類に注意する

木部の既存塗膜を残したままで塗装してしまうと、外壁塗装の効果が失われてしまいます。例えば、以前に塗られていた塗装が造膜タイプの塗料で、その上から浸透タイプの塗料を施すケースなどが挙げられます。そうしたことから、木部での外壁塗装を検討する際は「どのタイプの塗料を使うか」ということを明確にしておくことが大切です。また、塗料を明確にしておけば、下地処理の段階からトラブルも回避しやすくなります。

以上、木部塗装についてでした。

屋根の不具合、雨漏り、外壁塗装の無料見積が必要な町田市、青葉区、麻生区にお住いの方はゴールドホームまでお問合せ下さい。

町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームが教える外壁(スタッコ)

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

今回はスタッコ仕上げの外壁について書いていきます。

スタッコ外壁

スタッコは外壁の定番仕上げ材

スタッコは、化粧漆喰(しっくい)とも呼ばれ、セメント・砂・石灰・水を混ぜて作る素材です。

顔料を加えて色を調節することもでき、近年では、強度を高めるためにガラス繊維やアクリルを混ぜたものや、意匠性を出すために人工大理石を混ぜたものなども登場しています。

スタッコは、外装を守る素材として相応しい耐久性も備えており、施工費用も手頃で、耐用年数は約10年と安定している素材です。そのため、サイディングボードやガルバリウム鋼板など、様々な外装材が登場した今でも、外壁仕上げの定番素材として重宝されています。

オーソドックスな塗り壁の一種

外壁の仕上げ方法には、「湿式工法」と「乾式工法」の2種類があり、このうちスタッコなどの仕上げ塗材を使うものは、湿式工法に分類されます。

ちなみに、サイディングボードなどのパネルを張って仕上げるものは、乾式工法になります。

体表的な塗り壁としては、主に、吹き付けタイル、リシン、そして今回ご紹介するスタッコの3種類があります。

スタッコ仕上げ外壁で起きやすい劣化症状

隙間に入り込んで落ちない汚れ

表面に多くの凹凸を持つスタッコは、凹凸のあいだに汚れが溜まりやすい形状をしています。そのため、凹凸の奥や隙間に、土埃や排気ガス、雨だれ、カビやコケなどの異物が入り込んで蓄積されていくと、スポンジや水洗いではカンタンに落とせない状態になってしまいます。

塗膜の膨れ

スタッコに膨れが生じる原因の大半は、施工ミスによるものです。スタッコの特徴である凹凸は、汚れだけでなく、空気も溜め込みやすい存在です。

そのため、弾性塗料などで表面から塗装すると、凹凸部分の隙間に残った空気が塗膜を押し上げて膨れさせることがあります。

あるいは、弾性スタッコを、サイディングボードなど断熱性が高い素材の上に施工してしまうと、外装材の熱が塗膜を膨れさせてしまいます。膨れてしまった塗膜は、塗料が外壁を守れなくなってしまうため、耐用年数よりも先に劣化が生じてしまうでしょう。

剥がれ

塗料は、耐用年数を過ぎたころに、耐久性が落ちて剥がれてくることもありますが、これはどのような塗料にも生じる正常な劣化です。

しかし、施工時になんらかの手抜きや施工ミスがあると、施工から数カ月で剥がれてくることがあり、耐用年数を待たずに劣化してしまいます。

スタッコが剥がれる原因は、主に塗料の密着不足によるものです。

塗料の密着不足は、下塗り材との相性が悪いときに起こります。

独自の重厚感と装飾性を持つスタッコ仕上げの外壁は、お家の外観を演出してくれる頼もしい存在です。

しかし、どのような外壁もいつかは塗替えの時期を迎えますので、スタッコの意匠性を長持ちさせるためには、10年後の外壁塗装工事を、常に視野に入れておかなければなりません。

以上、スタッコの注意点になります。参考までに。

屋根の不具合、雨漏り、外壁塗装の無料見積が必要な町田市、青葉区、麻生区にお住いの方はゴールドホームまでお問合せ下さい。

町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームが教える下地調整作業

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

今回は、鉄部や木部を塗装するにあたり必要な下地調整について書いていきます。まずは下地調整の事をケレン作業という名称で呼ぶことが多いのでこの後はケレン作業という言葉に置き換えます。

階段裏鉄部

ケレンの種類

素地調整(下地処理)の作業は、その作業内容や方法に応じて大きく1種ケレンから4種ケレンまでの4種類に分類されます。さびの面積や塗膜の割れ、膨れなど旧塗膜の状態からどの程度の素地調整を行うかを判断します。

1種ケレン:ブラスト法を用いてさびや旧塗膜を徹底除去

4種類の中で最もケレンの効果が優れているのがこの1種ケレン。さびや旧塗膜を完全に除去して鋼材面を露出させます。

細かい砂や金属片などを使った研磨剤を高い圧力で打ち付けて表面をみがく「ブラスト法」を用います。とにかく大掛かりな作業になるため、道路橋など大きな構造物に対してのみ行われます。

徹底してさびや汚れが落ちるので防食効果は抜群ですが、粉塵が飛び散る、騒音が大きいなど周辺への影響が大きいのが難点です。作業を行うときは足場に専用の養生をしっかりと施し、作業者の防護も必要となります。

鉄部サビ

2種ケレン:ディスクサンダーなどの動力工具を用いる素地調整

さびが発生している面積が30%以上とさびの状況が深刻な場合、この2種ケレンを用いてさびや旧塗膜を除去して鋼材面を露出させます。

2種ケレンはブラスト法ではなく、ディスクサンダーなどの動力工具や手工具を使ってさびや汚れを除去します。

職人の手作業で全てを行う2種ケレンは、橋梁など大規模な構造物の場合においては、鋼材面の面積も広く作業に時間がかかり費用も高くなるので実用的ではないとされています。

3種ケレン:活膜を残し、死膜は除去する

1種、2種はさびや汚れだけではなく旧塗膜をすべて取り除くことが前提ですが、3種は旧塗膜のうちしっかり密着しているものを「活膜」として残し、さびが発生している面やひび割れたり膨れたりしている旧塗膜を除去します。

さびが発生している面やひび割れたり膨れたりしている旧塗膜の面がどれくらいの割合であるかのさび面積・塗膜異常面積で3種A、B、Cの3段階に分けて考えます。作業自体は2種と同様に動力工具や手工具を使ってさびや汚れを除去します。
ちなみにひび割れたり膨れたりしている状態の旧塗膜は、「死膜」などと呼ばれます。

4種ケレン:軽く目荒しする清掃ケレン

活膜は基本的に残し、それ以外のさびが発生している面やひび割れたり膨れたりしている旧塗膜を除去します。

全体的にダメージが少なく、さびも特に見当たらず、異常をきたしている塗付面が5%以下のケースで、汚れを落とし、軽く目荒しすることが主となります。目荒しとは、塗膜の食いつきをよくするために表面に凸凹をつけることです。

一般住宅の塗装の際にされているのが4種ケレンです。基本的にはこの作業を木部と鉄部に施してから塗装作業に入ります。

以上ケレン作業についてでした。

屋根の不具合、雨漏り、外壁塗装の無料見積が必要な町田市、青葉区、麻生区にお住いの方はゴールドホームまでお問合せ下さい。

町田、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームが教える外壁(リシン吹き)

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

町田市M様より外壁塗装の相談でしたが、今回の外壁はリシン吹きでしたのでそちらの詳細を解説いたします。

外壁割れ1
外壁割れ2
外壁割れ3

築13年の住宅でクラックは全体的に広がっている状態です。

リシンとは、モルタル外壁などの仕上げ材として用いられる表面化粧材のことで、施工方法には「吹き付け」や「掻き落とし」などがあります。
「吹き付け」は最も一般的な工法で、「エアスプレーガン」を用いて外壁に吹き付ける工法です。
短時間で塗装が済むので低価格ですが、比較的塗膜が薄いのが欠点になります。

細かく砕いた石や砂に樹脂やセメント、着色剤などを混ぜて施工するため、表面がザラザラとした仕上がりになるのが特徴です。
吹き付けの場合は粗い模様に、掻き落としの場合は細かい模様になりますが、いずれの場合にも職人の腕によって仕上げが左右されます。

リシンの吹き付け施工は比較的安価だったために、1960年~1980年代にかけて、国内の木造住宅の最も一般的な外壁仕上げ材になりました。

■リシンのメリット

・他の塗装や外壁仕上げ材と比べて費用が安い
・透湿性・通気性が高く、壁に含まれる湿気を排出できるので、木材の劣化を防ぐことができる
・ツヤを抑えた落ち着きのある仕上がりになる

■リシンのデメリット

・一般的に凹凸が多く、隙間にホコリや水アカが溜まるので汚れやすい
・下地となるモルタルの収縮に追従できないので、ひび割れが発生しやすい
 吹き付けリシンの場合には塗膜が薄いため、さらにひび割れしやすい
・防水性が低い
・安価なアクリル樹脂が使用されることが多いため、耐久性は高くない
 耐用年数はおよそ7~8年程度

リシン仕上げの外壁塗り替えの際に最も注意しなければいけないのが下塗り材の選定です。
リシン仕上げの外壁は下地の吸い込みが激しく、下地が塗料を吸い込んでしまうので、色ムラや早期の剥がれが起きやすくなります。
下塗り材で塗料の吸い込みを抑え、その上に上塗り材を塗る必要があります。

代表的な例としては、下塗り材にシーラーを使用して吸い込みを抑える方法があります。
さらにひび割れや凹凸を埋めて塗装面を平滑にする(微弾性)フィラーや、シーラーとフィラーの両方の良さを兼ね備えたサーフェーサーなど、下塗り材を状況に応じて使い分けることが重要です。

引き続き、上塗り材を選ぶポイントをご紹介します。
リシン吹き付け塗装のツヤを抑えた落ち着いた仕上がりが気に入っているなら、塗り替える際にもツヤ消し塗料を選びましょう。
和風住宅には、落ち着きのあるツヤ消し塗料がよくマッチします。
また、現在は艶調整が可能な塗料も増えているので、三分艶などツヤを残したものを選ぶことも可能です。

一方ひび割れ防止を優先するなら、ひび割れに追従して延びる「弾性塗料」を、
大通りや川沿いなどに面していて汚れやすい家なら「低汚染塗料」による塗り替えを選ぶことも可能です。
雨水によって汚れを洗い流す「セルフクリーニング機能」を持ち、汚れやすいリシンとの相性がいい塗料や、カビや藻に対する耐性のあるものなど、低汚染塗料にも様々な種類があります。

外壁塗装、雨漏り、屋根工事の無料見積が必要な町田市、青葉区、麻生区にお住いの方はゴールドホームまでお問合せ下さい。

町田市、青葉区、麻生区で塗装を専門とするゴールドホームが教える軒天ベニヤ補修

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

今回は、麻生区のT様からのご依頼で軒天ベニヤの不具合を見て補修の御見積をとのことでしたので早速現場調査。

まず初めによく聞かれる質問で、”べニア”なのか”ベニヤ”なのか教えてほしいと。

答えは、英語で薄い一枚の木の板のことを「Veneer(ベニヤ)」っていうんです。実は英語なんです。

話は脱線しましたがまずは今回の現場です。

軒天ベニヤ1
軒天ベニヤ2
軒天ベニヤ3

このように水でふやけた様な部分がかなり多くみられました。原因として考えられるのが、屋根からの雨漏りや雨樋の不具合などいろいろな要因があります。

屋根と屋根裏点検を行いましたが雨漏りの症状はなかった為雨樋を点検するとかなり詰まってる状態でした。

雨樋の詰まり

詰まりというより苔が生えてますね。これだと雨樋が正常に機能しない為雨がオーバーフローし他の部分に悪影響を及ぼします。その事が原因で破風板という部分をもダメにしてしまい今の様な現象につながります。

ですが今回の様な症状の全てが屋根からの雨漏りではないという事だけは知っていた方がいいですね。

まずは雨樋の清掃を行ってから軒天ベニヤの上貼り作業をして塗装をすれば元の状態に戻せますね。後日修復写真をアップ致します。

軒天ベニヤの不具合、雨漏り、塗装の無料見積が必要な町田市、青葉区、麻生区にお住いの方はゴールドホームまでお問合せ下さい。

瓦棒トタン屋根

おはようございます。

明日からまた天気が崩れるみたいですね。

昨日は町田市のF様より屋根の点検依頼をいただきました。

築30年の瓦棒トタン屋根で中古で買われたそうです。

屋根全体
屋根サビ
樋詰まり

屋根上を歩くと全体的に柔らかいので雨漏りの可能性が高いです。

下屋根は大丈夫だったので大屋根のみの葺き替え工事になります。

後日屋根裏点検をしてからの御見積ですので少々お待ちください。

まずは雨樋の清掃からスタートですね!こちらはおまかせください!

スレート屋根点検

おはようございます。

昨日は、川崎市麻生区からご依頼をいただき屋根の点検へ。

中古で買われて築25年の物件でしたが立地条件も悪くかなり痛みが進行していました。

全体写真
谷トタン部分

谷トタン部分はプランター状態に。

軒先部分

軒先のスレートは割れて釘の部分がむき出しになってます。

スレート表面

屋根は15年前に塗装をしたそうなのですが表面が剥がれてしまってます。

幸い雨漏りはなく、今回は塗装出来る状態ではないので屋根のカバー工法でのご提案になります。

とにかく雨漏りする前にお手入れをおすすめいたします。