落ち着いた外壁にしたい方必見！外壁塗装でブラウン色にするメリットや注意点を紹介！
外壁の汚れを目立ちにくくするために最適な色である「ブラウン」。
ブラウン外壁をツートンにする際、組み合わせる色の種類によって大きく印象が変わります。
そこで今回は、ブラウン外壁が与える印象と、外壁をブラウンにするメリットや注意点について紹介します。
目次
□ブラウン外壁が与える印象とは？
＊他の色との組み合わせにより与える印象は異なります
1.ブラウン×ホワイト
ブラウンとホワイトのツートン外壁にすると、全体的にシンプルでスタイリッシュな印象になります。
なお、白を際立たせたい場合は、暗めのブラウンを選ぶことをおすすめします。
2.ブラウン×ベージュ
ブラウンと淡いベージュを組み合わせるとで、家庭的で温かみのある印象を住宅に与えてくれます。
なお、差し色として白を採用することで全体のデザインにリズムが生まれ、柔らかい雰囲気になります。
3.ブラウン×グレー
汚れが目立ちにくいグレーと合わせることで、全体的に上品でスタイリッシュな雰囲気になります。
さらに、サイディングに石調サイディングを用いることで、高級感を演出できるのでおすすめです。
□外壁塗装でブラウンカラーにするメリットと注意点
＊ブラウン外壁にするメリット
まず、ブラウン外壁にすることで汚れが目立ちにくくなります。
住宅の外壁は、常に雨風や日斜から影響を受けるため、汚れが発生しやすくなり美観に悪影響を及ぼします。
したがって、美観目的のために汚れが目立ちやすい白系ではなく、ブラウン系のカラーを外壁に取り入れることをおすすめします。
また、ブラウンには木や土、大地といった自然を感じさせる効果があるため、私たちに温もりや安心感を与えてくれます。
居心地の良さを重視するなら、ブラウンカラーを外壁に取り入れてみてください。
＊ブラウン外壁にする2つの注意点
1.小さな色見本では色の違いがわかりにくい
色決めをする際は、塗装会社からカラーシミュレーションといった色提案を受け取り、大まかな外壁の色を決定した後に、塗装を行う塗料メーカーの色見本で最終的な判断を行うことが一般的です。
ただ、小さな色見本ですと色の違いがわかりにくいため、A4サイズ以上の色見本を会社に取り寄せてもらいましょう。
2.同じ茶色でも雰囲気が異なる
外壁塗装の見え方は、いくら同じ色とはいえ、建物の形状や使用されている素材などによってイメージが大きく異なります。
色見本帳では好みの色であっても、実際に塗装してみると思っていた色とは違ったということもあり得ますので、色を選ぶ際は建物の形状や素材なども配慮しましょう。
□まとめ
外壁にブラウンカラーを取り入れたい場合、他の色との組み合わせにより印象が大きく異なることを押さえておきましょう。
例えば、ブラウン×ホワイトの場合はシンプルでスタイリッシュな雰囲気になり、ブラウン×ベージュの場合は家庭的で温かみのある印象になります。
なお、外壁をブラウンにする際は、「小さな色見本では似た色の違いがわかりにくい」ことと「同じ茶色でも印象が異なる」ことを念頭においてください。
当社では、町田市周辺にお住まいの方に向けて、外壁塗装工事や屋根の点検、雨漏りの調査など幅広く建物の修理や工事を行なっております。
これを機会に、当社にお気軽にご相談してみてはいかがでしょうか。