町田市、青葉区、麻生区の外壁塗装・屋根工事を格安で施工するゴールドホームの屋根カバー工事(オークリッジ)
外壁塗装、屋根工事、雨漏りの問題を即解決!町田市、青葉区、麻生区を地域限定に格安で施工する塗装専門業者になります。
今回は、町田市のお客様です。屋根カバー工法と外壁塗装の施工になります。屋根に使う材料はオークリッジスーパーです。まずは商品説明。
新しい屋根材には、オーウェンスコーニング社のアスファルトシングル材「オークリッジスーパー」を使用しました。オーウェンスコーニングは、80年以上の歴史があり、屋根材や断熱材などの部門で市場をリードする企業です。
アスファルトシングルは、ガラス繊維基材にアスファルトを浸透・コーティングして、表面に石粒を圧着してある屋根材です。オークリッジスーパーは、防水性・耐久性に優れており、色彩豊かな屋根材です。
既存の屋根材はニチハのパミールでした。割れと剥離に悩んでるお客様も多いです。外壁は綺麗なだけに残念です。
まずは棟トタンを撤去して雪止めをカットしていきます。
この状態から今度は防水シート(ルーフィング)を敷いて防水対策を行います。
オークリッジスーパーを軒先から棟に向かって順番に葺いていきます。雨水の流れは棟から軒先の方向になり、棟に向かって段差ができることで屋根材と屋根材の隙間への雨水の浸入を防ぎます。
屋根材1枚(長さ984mm×幅337mm)につき、専用の釘4本でしっかりと固定します。釘の長さが短かかったり、釘頭が小さいと風に弱くなるので、必ず専用のものを使用します。釘打ち箇所は上に重なる屋根材で隠れてしまうため、打ち忘れがないか、しっかり確認します。
谷トタンの加工も忘れずに。
屋根材を被せる時には、シングルセメントと呼ばれるアスファルトシングル材専用の接着剤を屋根材同士の重なり部分に付けていきます。強風時でも重ねた端部が風でめくれるのを防いでくれます。下のシングル材と上のシングル材は、横の継ぎ目から雨水が入り込まないように、長手方向に半分ずつずらして張り付けます。下段と上段の継ぎ目が同じ位置になると雨漏りの原因になります。
棟の貫板は腐らない樹脂材を使って固定していきます。
最後に棟押えトタンを取り付けて完了です。
この度はありがとうございました。
外壁塗装は別記事で書いていきます。
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