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躍進企業応援マガジン「COMPANY TANK」に掲載されました

弊社が躍進企業応援マガジン「COMPANY TANK」に掲載されましたので、記事を紹介させていただきます。(以下記事本文)

(左:弊社代表)千田真人 (右:俳優・インタビュア)宍戸開さん

顧客の住まいを守り続ける思いやりあふれる職人集団

代表取締役:千田 真人
インタビュア:宍戸 開

千田氏は、人材派遣業を手がけた後に建築業界へ転身した。約15年にわたって経験を積む中で、より顧客目線に立った仕事を目指すべく独立を決意。2020年に(株)ゴールドホームを立ち上げた。施工においては、「目配り、気配り、思いやり」の3つを徹底。職人の体調から施工内容のことまで見られる目配り、顧客の心配ごとを早期解消する気配り、また、現場近隣住民に迷惑がかからないよう安全管理を徹底している。

「工事が終わってからが、お客様との長いお付き合いのスタートです。何かあったときにすぐに駆けつけられるよう、基本的には近場での案件しか受けていません」とどこまでも顧客目線による事業を手がける同氏。

今後は近隣に新たな店舗を構えるなど、ますます地域に欠かせない存在として発展を遂げていく。

株式会社ゴールドホーム
〒195-0062
東京都町田市大蔵町510-6

町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームの塗装報告3

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

今回は同アパートの屋根塗装に関してのご報告になります。築年数もかなりたっていたため屋根塗装としては今回が最後になります。

屋根塗装前1
屋根塗装前2

現状は棟トタンも錆がまわりスレートの表面はカビと苔でおおわれている状態です。まずは高圧洗浄機での水洗い作業を行っていきます。

屋根水洗い1
屋根水洗い2
屋根水洗い完了

屋根の水洗いが完了したので乾くのを待ってから下塗りでプライマーを塗装していきます。

下塗り

今回は屋根がかなり傷んでいたため、下塗りのプライマーを2回塗っていく事となります。

屋根下塗り2

下塗りを2回入れてから上塗りを2回塗装していきます。今回はブラウン系の色に仕上げていきます。

屋根塗装完成1
屋根塗装完成2

かなり塗りがいのある屋根で見違えるほどの仕上がりとなりました。

本来はタスペーサーを取り付けるのですがスレートの反りが全体に見られ、タスペーサーが落ちてくる為今回はこれで完成となります。

屋根塗装・外壁塗装・鉄階段塗装で約2週間の工事となりましたが施主様の色のセンスも良くきれいに仕上げる事ができました。

他の物件の報告も後々アップしていきます。

屋根の不具合、雨漏り、外壁塗装の無料見積が必要な町田市、青葉区、麻生区にお住いの方はゴールドホームまでお問合せ下さい。

町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームの塗装報告

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

あけましておめでとうございます。本年も弊社一同宜しくお願い致します。

本年の初投稿は昨年最後に完工致しました塗装物件になります。

施工前1
施工前2

まずは外壁塗装の施工前写真になります。今回はオーナー様も思い切って色を変えられるとの事でしたので入念に打ち合わせをさせていただいてからの着工となりました。

オーナー様の方で大体のイメージをお持ちでしたので打ち合わせもかなりスムーズに運びました。引き渡しの期日があった為時間との勝負です。

まずは高圧洗浄機での水洗いで外壁表面の汚れを落としていきます。

洗浄機
下塗り
外壁完成写真1
外壁完成写真2

今回はまず完成写真を。扉に養生テープが残った状態ですがなんとか期日までに仕上げることが出来ました。年末年始ともに天候に恵まれて助かります。

まだまだ塗装部分がありましたので次回にご紹介いたします。

屋根の不具合、雨漏り、外壁塗装の無料見積が必要な町田市、青葉区、麻生区にお住いの方はゴールドホームまでお問合せ下さい。

町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームが教える木部塗装

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

今回は木部の塗装について書いていきたいと思います。

木部塗装1

塗料は「浸透タイプ」&「造膜タイプ」の2つ

木部塗装では、木目を生かす「浸透タイプの塗料」と、木目が消える「造膜タイプの塗料」という2つのタイプがあり、施主の希望などに応じて使い分けるのが一般的です。まず、浸透タイプの塗料は、その名称のとおり「木の内部まで塗料が浸透する」という大きな特徴を持ちます。ところが、内部に塗膜(保護膜)をつくることはありません。つまり、塗料の剥がれや膨張は防げる反面、耐久性が低いという二面性を持ち合わせています。一方、造膜タイプの塗料は、木目を消してしまう代わりに、木の表面に強力な塗膜をつくるため、浸透タイプの塗料より高い耐久性を誇ります。また、撥水性も優れているのが、造膜タイプの塗料の特徴でもあります。そのほか、造膜タイプの塗料の中でも、木目を残せる「クリアタイプ」というのもあるので、木目を生かしつつ耐久性も求めたい場合にはオススメです。

木部塗装2
木部塗装3

*浸透タイプの塗料

  • 代表的な塗料:木材保護着色塗料、着色仕上げ、ステイン

*造膜タイプの塗料

  • 代表的な塗料:合成樹脂塗料(アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素など)

塗装の手順

*下地処理

以前の塗料が浸透タイプであれば、下地処理にて主に「汚れ」を除去します。浸透タイプの塗料は剥がれや膨張などが起こりにくいほか、重ね塗りも可能なため、剥離作業などが少なく時間を取られないのが一般的です。一方、以前の塗料が造膜タイプの場合は、汚れ以外に「塗膜」も除去する必要があります。造膜タイプの塗料は、浸透タイプの塗料とは違い「木部に強力な塗膜を形成する」ため、剥離作業を要する結果、時間がかかります。

  *下塗り

木目を生かす場合は下塗り塗料を施したあと、乾く前に布で拭きながら全体に浸透させます。下塗り塗料は、浸透タイプの2液油性などを用いるのが一般的です。逆に木目を消すのであれば、水性の厚膜シーラーをはじめ、1液タイプのウレタンといった、造膜タイプの塗料に適した下塗り塗料を使います。

  *上塗り

浸透タイプの塗料を使う際は、3回ほど上塗りをするのが通常です。造膜タイプの塗料では細かい部分を先に塗り、ムラに注意しながら2回ほど塗り重ねていきます。

*使う塗料の種類に注意する

木部の既存塗膜を残したままで塗装してしまうと、外壁塗装の効果が失われてしまいます。例えば、以前に塗られていた塗装が造膜タイプの塗料で、その上から浸透タイプの塗料を施すケースなどが挙げられます。そうしたことから、木部での外壁塗装を検討する際は「どのタイプの塗料を使うか」ということを明確にしておくことが大切です。また、塗料を明確にしておけば、下地処理の段階からトラブルも回避しやすくなります。

以上、木部塗装についてでした。

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町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームが教える外壁(スタッコ)

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

今回はスタッコ仕上げの外壁について書いていきます。

スタッコ外壁

スタッコは外壁の定番仕上げ材

スタッコは、化粧漆喰(しっくい)とも呼ばれ、セメント・砂・石灰・水を混ぜて作る素材です。

顔料を加えて色を調節することもでき、近年では、強度を高めるためにガラス繊維やアクリルを混ぜたものや、意匠性を出すために人工大理石を混ぜたものなども登場しています。

スタッコは、外装を守る素材として相応しい耐久性も備えており、施工費用も手頃で、耐用年数は約10年と安定している素材です。そのため、サイディングボードやガルバリウム鋼板など、様々な外装材が登場した今でも、外壁仕上げの定番素材として重宝されています。

オーソドックスな塗り壁の一種

外壁の仕上げ方法には、「湿式工法」と「乾式工法」の2種類があり、このうちスタッコなどの仕上げ塗材を使うものは、湿式工法に分類されます。

ちなみに、サイディングボードなどのパネルを張って仕上げるものは、乾式工法になります。

体表的な塗り壁としては、主に、吹き付けタイル、リシン、そして今回ご紹介するスタッコの3種類があります。

スタッコ仕上げ外壁で起きやすい劣化症状

隙間に入り込んで落ちない汚れ

表面に多くの凹凸を持つスタッコは、凹凸のあいだに汚れが溜まりやすい形状をしています。そのため、凹凸の奥や隙間に、土埃や排気ガス、雨だれ、カビやコケなどの異物が入り込んで蓄積されていくと、スポンジや水洗いではカンタンに落とせない状態になってしまいます。

塗膜の膨れ

スタッコに膨れが生じる原因の大半は、施工ミスによるものです。スタッコの特徴である凹凸は、汚れだけでなく、空気も溜め込みやすい存在です。

そのため、弾性塗料などで表面から塗装すると、凹凸部分の隙間に残った空気が塗膜を押し上げて膨れさせることがあります。

あるいは、弾性スタッコを、サイディングボードなど断熱性が高い素材の上に施工してしまうと、外装材の熱が塗膜を膨れさせてしまいます。膨れてしまった塗膜は、塗料が外壁を守れなくなってしまうため、耐用年数よりも先に劣化が生じてしまうでしょう。

剥がれ

塗料は、耐用年数を過ぎたころに、耐久性が落ちて剥がれてくることもありますが、これはどのような塗料にも生じる正常な劣化です。

しかし、施工時になんらかの手抜きや施工ミスがあると、施工から数カ月で剥がれてくることがあり、耐用年数を待たずに劣化してしまいます。

スタッコが剥がれる原因は、主に塗料の密着不足によるものです。

塗料の密着不足は、下塗り材との相性が悪いときに起こります。

独自の重厚感と装飾性を持つスタッコ仕上げの外壁は、お家の外観を演出してくれる頼もしい存在です。

しかし、どのような外壁もいつかは塗替えの時期を迎えますので、スタッコの意匠性を長持ちさせるためには、10年後の外壁塗装工事を、常に視野に入れておかなければなりません。

以上、スタッコの注意点になります。参考までに。

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町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームが教える外壁(ジョリパット)

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

今回はジョリパット仕上げの外壁について書いていきます。

ジョリパット仕上げ1
ジョリパット仕上げ2

ジョリパットとは、モルタル外壁の仕上げ材のひとつです。ジョリパットは塗料に砂を配合した塗材で、国内ではアイカ工業という住宅関連用品などを製造している会社が販売しています。
色やデザインが豊富で、機能性にも優れているため人気が高いです。

ジョリパットのメリット

ひび割れしにくい

ジョリパットは粘性のある塗材なので、建物が揺れても追従するためひび割れしにくいです。
ただし、下地の施工に不備があるとひび割れが起きる場合もあるため、塗装する際は注意しましょう。

豊富なカラーとデザインから選べる

ジョリパットには100以上の豊富なカラーとデザインがあるため、お好みの外壁に仕上げられます。外壁にこだわりたい、という方におすすめの仕上げ材です。

耐火性に優れている

ジョリパットは耐火性、防火性に優れており、万が一火事が起きた場合には燃え広がるスピードを抑えられます。そのため、ジョリパットは安全性の高い塗材と言えます。

人体への安全性が高い

ジョリパットは、ホルムアルデヒドの発散量が少ない、人体への安全性が高い塗材です。
JIS工業規格が定める、ホルムアルデヒドの発散量が少ない製品の等級のうち、最上位のエフフォースターを取得しています。ジョリパットは、シックハウス症候群から身を守れる、安心の塗材と言えます。

ジョリパットのデメリット

汚れやすい

ジョリパットで塗装した場合、外壁に凸凹模様ができるため、溝に汚れが溜まりやすくなります。定期的に掃除して、外壁をきれいに保つ必要があります。

職人の腕次第で模様の出来が左右される

ジョリパットはデザイン性が高いことがメリットではありますが、仕上がりの良さは職人の腕によって異なるため、塗装の際には注意が必要です。
職人の腕によってさまざまなデザインに仕上げられますが、技術力が低いと見栄えが悪くなります。

以上、ジョリパット仕上げの外壁についてでした。

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町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームが教える屋根の種類

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

今回は屋根の種類についてお教えいたします。

屋根材の種類について

屋根材は日本で主流なものだけをまとめたとしても非常に多くの種類があります。全てを紹介することは出来ませんが、だいたいは「スレート系」「セメント系」「粘土系」「金属系」の四つのタイプに分けることが出来ます。順番に見てみましょう。

スレート系

スレート(英語でslate)というのは日本語で粘板岩(ねんばんがん)といい、泥岩などが滞積して出来た地層などを形成する岩の事です。

天然の粘板岩も存在しており、それを屋根に使えるように加工したものが天然スレート屋根で、天然の原石を使用した屋根のため、不揃いで風情がある屋根材です。元々の色を使用しているので風合いが損なわれにくいです。

天然スレートを模して作られたものが人工スレート屋根です。人工スレートに関しては原料別に石綿スレート、無石綿スレート、セメントスレートなどがあります。昔は石綿(アスベスト)を使用した石綿スレートが主流で、アスベストなどを混ぜたものを薄くプレスしたものを屋根材として使っていました。しかし、今現在ではアスベストは非常に問題視されているので、アスベストが使われていない無石綿スレートが主流です。ほとんどが塗料で着色してあり、化粧スレートと言います。塗料なので経年劣化で色あせます。

化粧スレート屋根材は、カラーベスト、コロニアル、フルベストなど様々な呼ばれ方をしていますが、これらは単なる商品名でした。爆発的に普及してしまったため、今ではスレート屋根の事をそのままカラーベスト屋根、コロニアル屋根などと呼ぶようになりました。

スレート屋根

セメント系

セメント系の瓦は名前の通り、セメントを原料に屋根用に成型した屋根材です。粘土系屋根材と違って焼き上げているわけではなく、コンクリートのように化学反応で硬化させたものとなります。粘土瓦と比べて非常に軽いため、地震等で自重で落ちてしまうと言うことは少ないのですが、素材が屋根材として弱いのが欠点です。その欠点を補うために、塗装を施してあり、こまめに再塗装を上からしてあげることで、中のセメント瓦を守る必要があります。

セメント系の瓦として、セメント瓦、コンクリート瓦、モニエル瓦、スカンジア瓦、パラマウント瓦などがあります。

粘土系

粘土系屋根は日本人になじみがある和瓦(日本瓦)が属する屋根材です。粘土を瓦の形にプラス成型して1,000℃以上の高温で焼き上げたものです。焼き上げられたものなので、耐候性は非常に高いです。しかし、屋根の素材としては重たいため、地震などの衝撃で落ちてしまう場合があります。焼き上げる前に釉薬(ゆうやく)と呼ばれる上薬にひたして焼き上げるものを釉薬瓦(陶器瓦とも呼ばれます)といい、表面の釉薬が焼き上げることによってガラス質になるため、水を通さず、紫外線にも強いので非常に寿命が長いです。

釉薬にひたさずに焼き上げるものを無釉瓦と言い、素焼き瓦、練り込み瓦、窯変瓦などがあります。釉薬のツヤがなく、自然な仕上がりですが、釉薬に覆われていないので、釉薬瓦よりは劣化しやすい仕様となります。その他、釉薬に浸さずに焼き上げ、火でいぶして表面に炭素の膜を作り黒く仕上げた瓦のいぶし瓦、釉薬の代わりに食塩を用いて焼き上げる塩焼瓦などがあります。

和瓦

金属系

金属系瓦はその名前の通り、金属で出来た瓦です。主に使われる金属としてはアルミニウム、鉄、銅、ステンレスなどです。成型して写真のように瓦っぽい模様をだしたり、スレートのように平型にすることも出来ます。

金属瓦の最大の特徴は「軽さ」で、家に負担をかけません。重さ的には粘土瓦の6~10分の1ほどの軽さです。粘土瓦は地震の際などに落下の危険があるのですが、金属瓦は軽いので地震等には強いです。軽いというメリットを生かして、旧屋根の上からそのまま取り付けるカバー工法という工法も可能です。

金属なので、経年劣化で古くなってくるとサビが発生する場合があります。「鳥が歩く音や雨音がよく響く」「太陽の熱を室内に伝えやすい為断熱材を必要とする」などのデメリットもあります。

従来はトタンと呼ばれる鋼板に亜鉛でメッキがしてある金属屋根が主流でしたが、今現在は「ガルバリウム鋼板」と呼ばれる亜鉛、アルミニウムを含む鋼板が主流となっています。その他、工場内で塗料を使って色をつけたカラー鋼板というものもあります。

金属屋根

この様に屋根だけでも大きく分けて4種類にもなります。その屋根その屋根で修復方法がことなりますのでまずはご自宅の屋根がどの種類の屋根なのかを知ることから始めていきましょう。

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町田市、青葉区、麻生区で屋根工事を専門とするゴールドホームが教える屋根・外壁塗装工事

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。今回は、世田谷のI様アパートの屋根・外壁の工事の流れをご紹介いたします。

足場工事

まず足場を組んでいくのですがお客様の敷地を傷つけない様にしっかり養生作業を行ってから資材を配置します。

足場1
足場2
足場3
完成1
完成2

かなり大きいアパートの2棟でしたので丸2日かけての作業となりましたがきれいに組みあがりました。

今回使用した足場はくさび式足場(ビケ足場)と呼ばれるものです。

1.くさび緊結式足場とは?

くさび緊結式足場とは、一定間隔に緊結部を備えた鋼管を支柱とし、手摺や筋交等を支柱の緊結部にくさびで緊結するタイプの足場のことです。
ハンマー1本で簡単に組み立てが出来ることが特徴で、国内初めてのくさび緊結式足場の商品名から「ビケ足場」とも呼ばれています。
以前は木造家屋などの低層住宅工事用の足場として多く使用されてきましたが、近年では中層建築工事用、もしくは高層建築物の外壁の塗り替えなど、短期間の補修工事に使用されることも増えてきています。

くさび緊結式足場の特徴

・ハンマー1本で組み立て、解体が可能。
・コンパクトに結束できるので、輸送コストが下げられる。
・組立が簡単でほかの足場より約20%作業時間を短縮できる。
・亜鉛メッキ処理されているので、錆に強く耐久力がある。
・主に、中低層建築工事用に使用されている。
・サイズ規格や形状によってさらに4つのタイプに分類される

以上の事から弊社で使うのはほぼこの足場になります。工事の進捗は後々記載していきます。

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町田、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームが教える外壁(リシン吹き)

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

町田市M様より外壁塗装の相談でしたが、今回の外壁はリシン吹きでしたのでそちらの詳細を解説いたします。

外壁割れ1
外壁割れ2
外壁割れ3

築13年の住宅でクラックは全体的に広がっている状態です。

リシンとは、モルタル外壁などの仕上げ材として用いられる表面化粧材のことで、施工方法には「吹き付け」や「掻き落とし」などがあります。
「吹き付け」は最も一般的な工法で、「エアスプレーガン」を用いて外壁に吹き付ける工法です。
短時間で塗装が済むので低価格ですが、比較的塗膜が薄いのが欠点になります。

細かく砕いた石や砂に樹脂やセメント、着色剤などを混ぜて施工するため、表面がザラザラとした仕上がりになるのが特徴です。
吹き付けの場合は粗い模様に、掻き落としの場合は細かい模様になりますが、いずれの場合にも職人の腕によって仕上げが左右されます。

リシンの吹き付け施工は比較的安価だったために、1960年~1980年代にかけて、国内の木造住宅の最も一般的な外壁仕上げ材になりました。

■リシンのメリット

・他の塗装や外壁仕上げ材と比べて費用が安い
・透湿性・通気性が高く、壁に含まれる湿気を排出できるので、木材の劣化を防ぐことができる
・ツヤを抑えた落ち着きのある仕上がりになる

■リシンのデメリット

・一般的に凹凸が多く、隙間にホコリや水アカが溜まるので汚れやすい
・下地となるモルタルの収縮に追従できないので、ひび割れが発生しやすい
 吹き付けリシンの場合には塗膜が薄いため、さらにひび割れしやすい
・防水性が低い
・安価なアクリル樹脂が使用されることが多いため、耐久性は高くない
 耐用年数はおよそ7~8年程度

リシン仕上げの外壁塗り替えの際に最も注意しなければいけないのが下塗り材の選定です。
リシン仕上げの外壁は下地の吸い込みが激しく、下地が塗料を吸い込んでしまうので、色ムラや早期の剥がれが起きやすくなります。
下塗り材で塗料の吸い込みを抑え、その上に上塗り材を塗る必要があります。

代表的な例としては、下塗り材にシーラーを使用して吸い込みを抑える方法があります。
さらにひび割れや凹凸を埋めて塗装面を平滑にする(微弾性)フィラーや、シーラーとフィラーの両方の良さを兼ね備えたサーフェーサーなど、下塗り材を状況に応じて使い分けることが重要です。

引き続き、上塗り材を選ぶポイントをご紹介します。
リシン吹き付け塗装のツヤを抑えた落ち着いた仕上がりが気に入っているなら、塗り替える際にもツヤ消し塗料を選びましょう。
和風住宅には、落ち着きのあるツヤ消し塗料がよくマッチします。
また、現在は艶調整が可能な塗料も増えているので、三分艶などツヤを残したものを選ぶことも可能です。

一方ひび割れ防止を優先するなら、ひび割れに追従して延びる「弾性塗料」を、
大通りや川沿いなどに面していて汚れやすい家なら「低汚染塗料」による塗り替えを選ぶことも可能です。
雨水によって汚れを洗い流す「セルフクリーニング機能」を持ち、汚れやすいリシンとの相性がいい塗料や、カビや藻に対する耐性のあるものなど、低汚染塗料にも様々な種類があります。

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