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迅速、親切、格安をモットーに町田市を中心として、青葉区・麻生区・相模原市等の

雨漏り解決業者ゴールドホームです。

外壁塗装・屋根工事・雨漏り工事・水回り・エクステリア工事、何でもご相談ください!

害虫駆除まで対応致します!

今回は横浜市青葉区のお客様から外壁塗装のご依頼を頂きました。

施工前

今回使用した外壁塗装の塗料は関西ペイントのダイナミックTOPです。

ダイナミックTOPの特徴は外壁の劣化を抑える「ラジカル制御形」という種類の塗料で、 紫外線や雨風などの影響からお家を長く守ってくれます。

また、水性塗料という種類の塗料は水で薄めて使うので、 化学物質でできた有機溶剤で薄める油性塗料と違って、 人体や環境に悪影響を与えにくくします。

さらに、アレスダイナミックTOP最大の特徴と言えるのが、 塗料を塗るときに湿度の高い環境でも塗装がしやすいという点です。

完成写真1

外壁塗装の塗料は、水性と油性とに分けることができ、 アレスダイナミックTOPは水性塗料にあたりますが、 水性塗料と油性塗料の違いは何かというと、水で溶かして使うか溶剤で溶かして使うかです。

塗料はそのままでは使うことができず、水や溶剤と混ぜ合わせて使うもので、 溶剤は専用のシンナーなどを使うので、人体や環境への影響や、 塗装中の嫌な匂いが気になってしまいます。

水で薄める水性塗料は、シンナーなどの化学溶剤を混ぜないので、 塗料の嫌な匂いが抑えられたり、人や環境への影響も小さくすることができます。

これで外壁塗装の嫌なにおいの問題も解決です。

完成写真2

外壁塗装工事は雨や多湿の環境で行うのは難しいものでしたが、 アレスダイナミックTOPは、湿度の高い環境や湿った外壁に対しても塗装がしやすい画期的な塗料です。

外壁塗装をお考えの方は是非お試しください。

町田市を中心に神奈川県青葉区・神奈川県麻生区・相模原市等地域密着で外壁塗装・屋根工事・雨漏りのご相談を承っております。

悩むよりまず相談!お家の事でお悩みの方は是非ご連絡ください!

外壁塗装・屋根工事・雨漏りの悩みを格安で素早く解決致します!

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本年も外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・リフォーム工事のご依頼お待ちしております。

今回は青葉区のお客様から屋根工事・外壁塗装工事のご依頼を頂きました。

前回に引き続きサイディングの凍害について書いていきます。

凍害部分

直貼り工法

サイディングの「直貼り工法」とは、外壁の防水シートの上にサイディングボードを直接張り付ける工法です。

サイディング直貼り工法

元々一般的な工法で、多くの住宅で使用されていました。

しかし、この工法は万が一内部に水・湿気が入ると逃げ道がないため、内部結露しやすい(湿気が溜まりやすい)という欠点があります。

通気工法

直貼りと対になるのが、「通気工法」です。

こちらは、防水シートとサイディングの間に「通気胴縁(つうきどうぶち)」という木材を挟んで、空気が通る隙間を確保した工法です。

サイディング通気工法

水分が逃げられるため、構造(中の大事な柱など)が劣化しにくい他、空気の層ができるため断熱効果が高まる、というメリットがあります。

2000年以降、多くのメーカーや工務店が標準工法にしています。

防湿シート

直貼り工法の場合、表面の膨れ剥がれといった不具合が起こる可能性があります。

内側にこもった水分の逃げ道がないため、塗膜のある表面から無理やり出ていこうとするためです。

※症状の有無やタイミング、程度はお家ごとに違います。

直貼りだからと言って、全ての家で100%この症状が起こるわけではありません。

築10年以上経っても目立つ症状がほぼないお家もあれば、部分的にひどく剥がれてくるお家もあります。

また、一度も塗装していないお家でも起こりますし、塗装して初めて目立って起こる場合もあります。

以上、サイディング工事と外壁塗装工事でした。

次回は屋根工事について書いていきます。

町田市・麻生区・青葉区にお住まいの方、本年も外壁塗装のご依頼お待ちしております。

屋根の不具合、雨漏り工事、外壁塗装、安くても質が悪いでは意味がないですよね。では屋根工事、雨漏り工事、外壁塗装工事の格安で質が良い業者を町田市、青葉区、麻生区で探すならゴールドホームまでお問合せ下さい。格安ですが安いだけではございませんので一度お電話お待ちしております。

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本年も外壁塗装・屋根塗装・屋根工事・リフォーム工事のご依頼お待ちしております。

今回は青葉区のお客様から屋根工事・外壁塗装工事のご依頼を頂きました。

施工前

今回は外壁塗装にあたってサイディングの凍害について書いていきます。

外壁塗装をする際にサイディングが写真の様になっている箇所はありませんか?

『凍害』とは、外壁材の中で水分が凍ることで、塗装がボロボロになったり、外壁材が割れてしまったりする症状のことです。

寒い地域では特に起こりやすいですが、実際は全国どこでも発生する危険性があります。

凍害が進行すると大規模な修繕工事に直結するため、早期発見と正しい対処・対策がとても重要になります。

サイディング貼り

凍害とは、外壁のひび割れや隙間の中に入った水分が凍ることで起こる傷み症状です。

水は氷になるとき、約10%も体積が増えます。

(製氷皿で氷を作ると、水を入れたときよりかさが増して膨らんでいるのも同じ理由です。)

サイディングの内側に入った水分が凍って膨らむことで、外壁や塗膜を内側から壊してしまうことを凍害と呼びます。

例えば冬場の夜に凍って膨らみ、日中は融けて水に戻り、また夜に冷えて凍る…というのを繰り返すことで、少しずつ外壁が傷んでしまうのです。

特にサイディングは、経年劣化でのひび割れの他、外壁のつなぎ目にあるコーキング部分や窓サッシの周りなど、隙間になる箇所が多く、そこに水が侵入して凍害が発生しやすいです。

サイディング貼り

直貼り工法

直貼り工法』とは、サイディングの裏に通気が無いタイプの施工方法です。

水・湿気の逃げ道がないため、内部結露しやすい(湿気が溜まりやすい)という欠点があります。

そのため、凍害も起こりやすくなっています。

直貼りはもともと一般的な建築方法で、多くの住宅で採用されていました。

しかし上述の通り凍害や塗装の剥がれなどの不具合も多かったため、2000年以降は『通気工法』という湿気が溜まりにくい工法の家が標準になっています。

通気工法はサイディングの裏に空気の通り道があるので、湿気が籠らず、内側からの凍害が起こりにくいです。

外壁塗装の際、サイディングの剥がれが気になる方はいつでもご相談ください。

次回は屋根工事について書いていきます。

町田市・麻生区・青葉区にお住まいの方、本年も外壁塗装のご依頼お待ちしております。

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今回は青葉区のお客様から屋根工事・外壁塗装工事・リフォーム工事のご依頼を頂きました。

その中で玄関扉のリフォームについて書いていきます。

施工前

「タイルを壊したくない」「おおごとの工事ならやりたくない」「でもそろそろ家の顔の玄関は換えたい」と言うお施主様にうってつけ!!

「いってきます」と「ただいま」の間にすべて完了!

「リシェント」は既存の枠の上に新しいドアを枠ごと取り付ける「カバー工法」そのためにたった1日で完成し、かつ壁や床などを傷める心配もありません。古くなった玄関ドアを取り換えて住まいの表情をささっとリフレッシュ。さらに、最新機能で、防犯性能もアップ。玄関引戸、勝手口ドアもお任せください。

完成写真
  • ご指定の日に工事開始。まず、古くなったドアやガラス、袖飾りなどを取り外します。
  • 無目・方立などは縦枠・下枠などとの連結部から切り取ります。
  • 残した枠にサイズを合わせた新しい枠を取り付けドアやガラス・袖飾りを入れます。
  • 外額縁と内額縁を取り付け、古い枠が見えない、きれいな仕上がりにします。
内側完成写真

1日でリフォームできる簡単工法のリシェントには玄関引戸や勝手口ドアもあります。玄関ドアと勝手口ドアを採風窓にすれば、換気性能が一段とアップ!玄関が明るくなりジメジメやニオイ対策も万全です。

外壁塗装とセットで施工される方が増えてきてます。古い玄関扉だからと諦めずにまずはご相談ください。

次回は屋根工事について書いていきます。

町田市・麻生区・青葉区にお住まいの方、本年も外壁塗装のご依頼お待ちしております。

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今回は青葉区のお客様から屋根工事・外壁塗装工事のご依頼を頂きました。昨年末の仕上がりになります。

施工前

今回は関西ペイントのデコラフレッシュを使用しました。

砂壁状意匠塗材改修用ハルスハイリッチシリコン樹脂艶消し塗料です。

年数が経過して劣化した土壁や砂壁調の外壁は

「デコラフレッシュ」で美しく復元することができます。

素材の質感を活かしながら、上質な外観に仕上がります。

また、高耐候性や低汚染性など様々な性能もある為、

建物の劣化を防ぐことができます。

水洗い

1.高意匠性(艶消し)

デコラフレッシュと一般水性塗料を比べてみました。

関西ペイント独自の「ダブルマイクロ技術」により、

艶消しの仕上がりになり、

骨材配合することで砂壁状の外観が復元します。

2.高耐候性

高耐候性シリコン系樹脂と塗膜劣化の原因である「ラジカル」の発生を

抑制技術の組み合わせにより実現!

3.低汚染性

他社の同等塗料と比較したところ、

汚れが少ないのが見て分かります。

「特殊親水性粒子」の効果により、

長期に渡り美観を維持することができます。

4.防カビ性・防藻性

デコラフレッシュと一般水性塗料を比較しました。

抵抗性試験で菌糸の生育は認められないレベルの

防カビ・防藻性を発揮します。

5.透湿性

透湿性が優れている為、塗膜の剥がれや膨れを防止する効果があります。

完成写真

以上、屋根工事と外壁塗装工事でした。

次回は屋根工事について書いていきます。

町田市・麻生区・青葉区にお住まいの方、本年も外壁塗装のご依頼お待ちしております。

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町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームの塗装報告3

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

今回は同アパートの屋根塗装に関してのご報告になります。築年数もかなりたっていたため屋根塗装としては今回が最後になります。

屋根塗装前1
屋根塗装前2

現状は棟トタンも錆がまわりスレートの表面はカビと苔でおおわれている状態です。まずは高圧洗浄機での水洗い作業を行っていきます。

屋根水洗い1
屋根水洗い2
屋根水洗い完了

屋根の水洗いが完了したので乾くのを待ってから下塗りでプライマーを塗装していきます。

下塗り

今回は屋根がかなり傷んでいたため、下塗りのプライマーを2回塗っていく事となります。

屋根下塗り2

下塗りを2回入れてから上塗りを2回塗装していきます。今回はブラウン系の色に仕上げていきます。

屋根塗装完成1
屋根塗装完成2

かなり塗りがいのある屋根で見違えるほどの仕上がりとなりました。

本来はタスペーサーを取り付けるのですがスレートの反りが全体に見られ、タスペーサーが落ちてくる為今回はこれで完成となります。

屋根塗装・外壁塗装・鉄階段塗装で約2週間の工事となりましたが施主様の色のセンスも良くきれいに仕上げる事ができました。

他の物件の報告も後々アップしていきます。

屋根の不具合、雨漏り、外壁塗装の無料見積が必要な町田市、青葉区、麻生区にお住いの方はゴールドホームまでお問合せ下さい。

町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームの塗装報告

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

あけましておめでとうございます。本年も弊社一同宜しくお願い致します。

本年の初投稿は昨年最後に完工致しました塗装物件になります。

施工前1
施工前2

まずは外壁塗装の施工前写真になります。今回はオーナー様も思い切って色を変えられるとの事でしたので入念に打ち合わせをさせていただいてからの着工となりました。

オーナー様の方で大体のイメージをお持ちでしたので打ち合わせもかなりスムーズに運びました。引き渡しの期日があった為時間との勝負です。

まずは高圧洗浄機での水洗いで外壁表面の汚れを落としていきます。

洗浄機
下塗り
外壁完成写真1
外壁完成写真2

今回はまず完成写真を。扉に養生テープが残った状態ですがなんとか期日までに仕上げることが出来ました。年末年始ともに天候に恵まれて助かります。

まだまだ塗装部分がありましたので次回にご紹介いたします。

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町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームが教える外壁塗装(クリヤー)

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

今回は外壁のクリヤー塗装について書いていきたいと思います。

クリア塗装を行うことでどんなメリットがあるのか上げていきます。

外壁のデザイン性を保てる

近年では外壁デザインにこだわった住宅も多く、意匠を保ちつつ塗装を行いたいというケースが増えています。
クリア塗装は無色透明のため、外壁の色や柄を生かしたまま塗装ができます。外壁を塗りつぶすことなく塗装を行いたい場合は、クリア塗装を行うのがおすすめです。

外壁にツヤが出る

クリア塗装は外壁に光沢を与えられます。光沢感にも種類があり、ピカピカとした光沢を与える「ツヤ有り」、控えめな光沢の「3分ツヤ有り」、光沢を与えない「ツヤ消し」などがあります。
ツヤの種類は塗料によって異なるため、外壁用の塗料を選ぶ際は機能性とあわせて光沢感もしっかりとチェックしましょう。

外壁を保護する

塗料は外観を良くするだけでなく、外壁材の耐久性を高めたり劣化を起きにくくしたりする役割があります。同じクリア塗料でも製品によって機能性に違いがあるので、住宅環境に合わせて選びましょう。

サイディング外壁2

クリア塗装を行うデメリット

シーリングした部分にはNG

サイディングボードなどのパネル状の外壁材を取り付ける場合、目地にシーリング材(コーキング材)を注入して雨水の侵入や劣化を防ぎます。このシーリングを施した部分には、基本的にクリア塗装はできません。

シーリング部分にクリア塗装をしてしまうと、塗膜の汚染や剥がれ、割れが起こることがあるため、塗装工事の際はシーリング部分をマスキングテープで覆うなどして塗料がつかないようにする必要があります。
3-2.補修跡が目立つ場合がある
クリア塗装は透明なため、外壁自体に汚れやひび割れなどの劣化、補修跡があると、そのまま見えてしまうデメリットがあります。

色のついた塗料を塗ってしまえば汚れや補修跡を隠せるため、通常の塗料で塗ってからクリア塗装をするという方法もあります。しかし、クリア塗装だけを行うなら、綺麗な状態が保てている外壁こそ適しているでしょう。

向いていない外壁に塗ると剥がれの原因になる

クリア塗装は意匠性の高いサイディングボードに向いていますが、光触媒や撥水処理、無機の表面コーティングが施されているものには使用できません。
表面コーティングがされているとクリア塗料がつきにくくなるため、剥がれの原因になります。耐用年数も短くなるといわれているので、既存の外壁の状態を確認してからクリア塗装を行いましょう。

以上クリヤー塗装のメリット・デメリットでした。

屋根の不具合、雨漏り、外壁塗装の無料見積が必要な町田市、青葉区、麻生区にお住いの方はゴールドホームまでお問合せ下さい。

町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームが教える木部塗装

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

今回は木部の塗装について書いていきたいと思います。

木部塗装1

塗料は「浸透タイプ」&「造膜タイプ」の2つ

木部塗装では、木目を生かす「浸透タイプの塗料」と、木目が消える「造膜タイプの塗料」という2つのタイプがあり、施主の希望などに応じて使い分けるのが一般的です。まず、浸透タイプの塗料は、その名称のとおり「木の内部まで塗料が浸透する」という大きな特徴を持ちます。ところが、内部に塗膜(保護膜)をつくることはありません。つまり、塗料の剥がれや膨張は防げる反面、耐久性が低いという二面性を持ち合わせています。一方、造膜タイプの塗料は、木目を消してしまう代わりに、木の表面に強力な塗膜をつくるため、浸透タイプの塗料より高い耐久性を誇ります。また、撥水性も優れているのが、造膜タイプの塗料の特徴でもあります。そのほか、造膜タイプの塗料の中でも、木目を残せる「クリアタイプ」というのもあるので、木目を生かしつつ耐久性も求めたい場合にはオススメです。

木部塗装2
木部塗装3

*浸透タイプの塗料

  • 代表的な塗料:木材保護着色塗料、着色仕上げ、ステイン

*造膜タイプの塗料

  • 代表的な塗料:合成樹脂塗料(アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素など)

塗装の手順

*下地処理

以前の塗料が浸透タイプであれば、下地処理にて主に「汚れ」を除去します。浸透タイプの塗料は剥がれや膨張などが起こりにくいほか、重ね塗りも可能なため、剥離作業などが少なく時間を取られないのが一般的です。一方、以前の塗料が造膜タイプの場合は、汚れ以外に「塗膜」も除去する必要があります。造膜タイプの塗料は、浸透タイプの塗料とは違い「木部に強力な塗膜を形成する」ため、剥離作業を要する結果、時間がかかります。

  *下塗り

木目を生かす場合は下塗り塗料を施したあと、乾く前に布で拭きながら全体に浸透させます。下塗り塗料は、浸透タイプの2液油性などを用いるのが一般的です。逆に木目を消すのであれば、水性の厚膜シーラーをはじめ、1液タイプのウレタンといった、造膜タイプの塗料に適した下塗り塗料を使います。

  *上塗り

浸透タイプの塗料を使う際は、3回ほど上塗りをするのが通常です。造膜タイプの塗料では細かい部分を先に塗り、ムラに注意しながら2回ほど塗り重ねていきます。

*使う塗料の種類に注意する

木部の既存塗膜を残したままで塗装してしまうと、外壁塗装の効果が失われてしまいます。例えば、以前に塗られていた塗装が造膜タイプの塗料で、その上から浸透タイプの塗料を施すケースなどが挙げられます。そうしたことから、木部での外壁塗装を検討する際は「どのタイプの塗料を使うか」ということを明確にしておくことが大切です。また、塗料を明確にしておけば、下地処理の段階からトラブルも回避しやすくなります。

以上、木部塗装についてでした。

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町田市、青葉区、麻生区で外壁塗装を専門とするゴールドホームが教える下地調整作業

外壁塗装、屋根工事、雨漏りの専門業者ゴールドホームです。町田市、青葉区、麻生区を専門とする塗装業者になります。

今回は、鉄部や木部を塗装するにあたり必要な下地調整について書いていきます。まずは下地調整の事をケレン作業という名称で呼ぶことが多いのでこの後はケレン作業という言葉に置き換えます。

階段裏鉄部

ケレンの種類

素地調整(下地処理)の作業は、その作業内容や方法に応じて大きく1種ケレンから4種ケレンまでの4種類に分類されます。さびの面積や塗膜の割れ、膨れなど旧塗膜の状態からどの程度の素地調整を行うかを判断します。

1種ケレン:ブラスト法を用いてさびや旧塗膜を徹底除去

4種類の中で最もケレンの効果が優れているのがこの1種ケレン。さびや旧塗膜を完全に除去して鋼材面を露出させます。

細かい砂や金属片などを使った研磨剤を高い圧力で打ち付けて表面をみがく「ブラスト法」を用います。とにかく大掛かりな作業になるため、道路橋など大きな構造物に対してのみ行われます。

徹底してさびや汚れが落ちるので防食効果は抜群ですが、粉塵が飛び散る、騒音が大きいなど周辺への影響が大きいのが難点です。作業を行うときは足場に専用の養生をしっかりと施し、作業者の防護も必要となります。

鉄部サビ

2種ケレン:ディスクサンダーなどの動力工具を用いる素地調整

さびが発生している面積が30%以上とさびの状況が深刻な場合、この2種ケレンを用いてさびや旧塗膜を除去して鋼材面を露出させます。

2種ケレンはブラスト法ではなく、ディスクサンダーなどの動力工具や手工具を使ってさびや汚れを除去します。

職人の手作業で全てを行う2種ケレンは、橋梁など大規模な構造物の場合においては、鋼材面の面積も広く作業に時間がかかり費用も高くなるので実用的ではないとされています。

3種ケレン:活膜を残し、死膜は除去する

1種、2種はさびや汚れだけではなく旧塗膜をすべて取り除くことが前提ですが、3種は旧塗膜のうちしっかり密着しているものを「活膜」として残し、さびが発生している面やひび割れたり膨れたりしている旧塗膜を除去します。

さびが発生している面やひび割れたり膨れたりしている旧塗膜の面がどれくらいの割合であるかのさび面積・塗膜異常面積で3種A、B、Cの3段階に分けて考えます。作業自体は2種と同様に動力工具や手工具を使ってさびや汚れを除去します。
ちなみにひび割れたり膨れたりしている状態の旧塗膜は、「死膜」などと呼ばれます。

4種ケレン:軽く目荒しする清掃ケレン

活膜は基本的に残し、それ以外のさびが発生している面やひび割れたり膨れたりしている旧塗膜を除去します。

全体的にダメージが少なく、さびも特に見当たらず、異常をきたしている塗付面が5%以下のケースで、汚れを落とし、軽く目荒しすることが主となります。目荒しとは、塗膜の食いつきをよくするために表面に凸凹をつけることです。

一般住宅の塗装の際にされているのが4種ケレンです。基本的にはこの作業を木部と鉄部に施してから塗装作業に入ります。

以上ケレン作業についてでした。

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