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シルガード活用で進化する町田市の漆喰工事

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瓦のずれが気になるという方も最近お問い合わせが増えてきてます。

まずはラインからでもお気軽にお問合せ下さい。もちろんメール、お電話も受け付けております。

今回は町田市のお客様から漆喰補修と外壁塗装のご依頼を頂きました。

その中で漆喰工事について書いていきます。使う材料はシルガードです。

施工前

シルガードとは住宅に使われる南蛮漆喰の商品名です。一般的な漆喰よりも防水性が高く屋根の棟や取り合い部などに使われています。

 屋根には古くは葺き土として粘土などを使っていました。棟や平部の瓦がずれないようにこの土を使っていましたが、棟においては土が表面に出てしまわないよう、漆喰で塗り固める必要がありました。シルガードなどの南蛮漆喰は、この葺き土の代わりとしても使えます。

施工前2

そもそも漆喰とは消石灰や粘土、海藻のりなどを混ぜ合わせたものです。主成分は消石灰で、それだけでは安定しないため、つなぎとして海藻のりなどの糊成分や繊維質を使っていますが、地域などによって一言で漆喰といっても成分に違いがります。
また、漆喰は古くは湿気や乾燥を防ぐことや、さらには気密性にも優れておりお部屋を快適に調整してくれます。他にも漆喰は燃えにくいということから、防火対策としても古くから住宅に使われてきました。
 一方、南蛮漆喰はというと、通常の漆喰にさらに特殊なシリコンなどの防水材が使われており、屋根など常に風雨にさらされる環境においても高い耐久性を発揮できます。

完成写真

シルガードには白と黒があり、成分や性能面では違いがなく、極論では色の違いだけということです。屋根によっては黒のシルガードを使うと違和感が出るといった場合は白を使うことや、黒は外観に影響ないところで使うなどの用途に分けて使います。

一般的にシルガードを含む南蛮漆喰の耐用年数は10年から15年ほどです。耐用年数を過ぎ、経年劣化が進むと様々な問題が発生してきます。漆喰の劣化によって起こる代表的な問題は、漆喰剥がれによる雨漏りです。南蛮漆喰は通常の漆喰に防水性を高めるためにシリコンが含まれています。これにより水分が屋内に入るのを防いでいるのですが、漆喰が剥がれるとそこから水分が浸水して雨漏りを引き起こします。

完成写真2

次回は外壁塗装について書いていきます。

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これは火災保険使えるの?火災保険の手続きはどうするの?こちらもよくあるご質問です。

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