町田市を中心に、神奈川県青葉区、神奈川県麻生区、相模原市、等を地域最安値・格安でご提案!ゴールドホームの屋根カバー工事
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今回は麻生区のお客様から屋根カバー工事と外壁塗装のご依頼を頂きました。
その中の屋根カバー工事について書いていきます。
築15年のアスベストが入っていないスレート屋根でしたのでまずはノンアスベストスレート材について書いていきます。
日本では、耐久性が高く瓦よりも価格が安いという理由で、アスベスト入りのスレート屋根が広く普及していました。日本でアスベストの健康被害が取りざたされはじめたのは1970年代から。住宅建材にアスベストを使わない動きが出てきたのは2000年前後からです。
2000年頃からアスベスト入りの建材が禁止された2004年までのスレート屋根は、ノンアスベスト材への移行期でした。この時期のスレート屋根は、準備不足のままアスベストを抜いて代替品にしたため、耐久性の点で劣る疑いがあることがわかってきました。7~8年で欠けたり割れたりヒビが入ったりするものが多く見られます。
2000年から2004年までは、ノンアスベストとアスベスト入りのスレート屋根材が混在していました。同じ商品名でも、年によってアスベスト入りのものとノンアスベストの2種類に分かれる商品もあります。
見積もり書や図面で使った屋根材がわかればいいのですが、ないなら屋根材の裏の刻印を確認する必要があります。
アスベストの有無については、国土交通省のサイトや、日本石綿協会、ロックウール工業会、石膏ボード工業会のサイトで確認できます。
ノンアスベストで脆弱性の問題が起きていると言われる主な商品は以下のとおりです。
- ニチハ パミール
- セキスイ かわらU(ノンアスベスト)
- クボタ(現ケイミュー) コロニアル(ノンアスベスト)
- 松下電工(現ケイミュー) フルベスト
これらの屋根に当てはまる方は、一度屋根の検査をしたほうがいいかもしれません。
アスベストが含まれていない点では安心なものの、耐久性が低いと思われる屋根があることがわかりました。各メーカーは自然劣化との見解を出しており、リコールは行われていません。
このような屋根が、台風などで被害を受けた場合、風災と認定されれば火災保険が使える場合もありますのでご相談ください!
以上、屋根カバー工事でした。
次回は外壁塗装についてになります。
町田市を中心に、麻生区、青葉区、相模原市で屋根塗装・外壁塗装をお考えなら地域密着のゴールドホームにお任せ下さい。
梅雨が終わると次は台風に悩まされます。今現在雨漏りされている方、今はまだ雨漏りされていない方も相談と点検は無料ですのでお気軽にお問合せ下さい。
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